7+Englishは本当に効果があるのか?
最近、七田式の英語教材の7+English(セブンプラスイングリッシュ)がインターネット上の口コミでけっこうな評判になっています。
7+Englishの公式サイトを見ると、60年間の歴史、世界18カ国50万人が体験、社会文化功労賞や国連世界平和賞の受賞などのすごい実績とともに「60日で英語が話せるようになる」と言われているため、ついついその効果を信じたくなってしまうのが人の心理ではないでしょうか。
他の英語教材と比べてこれだけ実績が違うと、本当に60日で話せるようになるのじゃないかと思ってしまうのが普通ですが…私は誤解を恐れず物を申したいです。
60日で英語が話せるようになるというのはさすがに無理だと思います。
60日で英語が話せるようになる人もいるかもしれませんが、多くの人は厳しいはずです。
60日というのは最短の目安でしかないと思います。
私は自分自身が英語を苦労して勉強して身につけましたし、TOEICで855点を取得するほど英語については精通しているのでこんな発言ができるわけですが、さすがの七田式と言っても英語は誰もがたった60日で話せるようになるほどカンタンではありません。
私のTOEICスコア855点
たしかに7+Englishの口コミはいろいろなホームページや掲示板でも評判が良いのは私も認めます。
しかし、このような口コミを鵜呑みにしてしまうのは軽率すぎるのではないでしょうか。
もちろん、すでに英語の基礎がある人や何かセンスや才能がある人なら可能かもしれませんが、これから英語をはじめるという初心者にはなかなか難しいと思います。
あなたは大丈夫でしょうか?
このあたりは口コミや評判を調べても、これほど本音をズバっと言っている人がいないのですが、「60日では難しい」と私は断言したいです。
私も7+Englishを実際に使ってみて、学習方法としては正しいことはよく分かり、勉強すれば着実に効果を感じられるのは間違いありません。
ただ、学習に際して注意した方がよいこともいくつか気がつきました。
たとえば以下のことです。
七田式の英語学習法の大きな特徴は「暗記」ということです。
とにかく大量に英語を浴びるように聞くことで、それを暗記してしまおうというのが基本のスタイルになります。
そのため、学習から次の学習までの時間の間隔を開けてしまうと、せっかく暗記したものを忘れてしまいます。
そうならないためにも、短時間の学習でも大丈夫なので、毎日7+EnglishのCDを耳にすることが大切です。
言い換えるのなら、「週1回1時間の学習」よりも「1日10分の学習を毎日」の方が得られる効果は高くなるということです。
7+EnglishはCDの英語を聞いてインプットすることから学習がはじまりますが、大切になるのはその後のCDに合わせて英語をつぶやく練習が中心なります。
そして、CDに合わせてつぶやく練習を通して英語が話せるようになります。
つまりは、ただCDを聞いているだけではリスニングへの効果しか得られず、英語をつぶやく練習をどれだけしたかで結果が決まるということです。
七田式の英語学習法は学校の英語の授業と真逆を行く方法をしています。
学校の英語の授業では、文法について理論的に学ぶことが中心でしたが、七田式では理論的に英語を学ぶことはしません。
7+Englishでも大量の英語を浴びるように聞いて身につけるように、ネイティブスピーカーのように感覚的に英語を身につけることを目指しています。
そのため、「なぜこう表現するのか?」「なぜ現在形でいいのか?」「どのように過去形にするのか?」などのように「なぜ」や理由を求めて理論的に英語を学ぼうとするとうまくいかなくなってしまいます。
CDの音声に身を任せるように、考え込まず、感覚的に英語を学んでいくことが7+Englishで効果を出す秘訣です。
上記3つの注意点をしっかりと意識して対応していけば、60日とは言いませんが、どんな人でも180日あれば7+Englishで英語が話せるようになります。
また、これらの注意点をより高いレベルで対応していけば、180日からさらに日にちを短縮して120日、90日という期間で基礎的な英会話ができるようになると思います。
7+Englishの特徴について
以下は7+Englishの主な特徴です。
- 学習に取り組む姿勢から変える
- 高速音声による英語の大量インプットで右脳を活性化する
- よく使う英会話表現の型を駆使して効率的に会話のバリエーションを広げる
- CDに合わせて英語をつぶやく練習を繰り返すことで英語が話せるようになる
- 徹底的に復習することで脳に英語を定着させる
これらについて、詳しく説明をしながら、それに対する私の評価と意見をつづっていくことにします。
教材目 | 7+English (セブンプラスイングリッシュ) |
---|---|
金額 | 21,780円(送料・消費税込) |
保証 | 全額返金保証あり |
内容 | CD6枚 テキスト1冊 利用マニュアル1冊 チェックシート1枚 |
※豪華特典プレゼント中
当サイト経由で7+Englishを購入された方には
当サイト限定の豪華9大特典をプレゼントしています!
特典の詳細はこのページの最後にあります
7+Englishにはテキストだけでなく、利用マニュアルという冊子もあります。
7+Englishを購入し、使用するとなると、まずはテキストではなく、利用マニュアルから読んでいくことになります。
利用マニュアルに記載されている内容を要約すると、以下の3点になります。
- 他の英語学習法と七田式の英語学習法の違い
- 英語学習を成功させるために大切な7つのこと
- 7+Englishの具体的な学習方法
そして、そのボリュームとしては全部で27ページにもおよびます。
これが他の英会話教材との大きな違いです。
もちろん教材によって学習方法は異なりますが、どの教材も簡単な使用方法のみ説いて、「後は各自で学習を進めてください」というスタンスなのが一般的です。
しかし、これまで英語の勉強でうまくいかなかった人、挫折した人がこのようなスタンスの進め方でうまくいくことはあまりありません。
その理由は、その人の取り組み方や学習に対する意識が変わらなければ、結果も簡単には変わらないからです。
このたとえが上手いかは不明ですが、仕事に対する意識が低く、取り組み方が悪い人が転職をしたからといって成功できることはなく、新しい職場でも同じようにダメな仕事を繰り返してしまうのと同じことです。
こういう人は、転職すれば解決されるわけではなく、仕事に対する意識や取り組み方など、根本の部分から改善をしなければうまくいくことはありません。
英語もこれと同じで、どれだけ優れた教材を使おうとも、意識が低い人や取り組み方が悪い人は結果が伴いません。
そのため、第一に改善するべきは学習への意識と取り組み方を変えることです。
学習への意識と取り組み方が変われば、結果も変わります。
七田式は45年間の歴史や世界13カ国39万人が体験している実績などに裏打ちされるノウハウがあります。
そのノウハウの第一が学習への意識と取り組み方の改革です。
はじめに他の英語学習法と七田式の英語学習法の違いの説明があり、これを読めばなぜこれまで英語を学んできたのに思うような上達ができなかったかが分かるとともに、七田式のやり方ならうまくいくということが明確に分かります。
これまで英語に挑戦したが失敗してきた人は、これを読むだけで「今度は七田式のやり方で挑戦してみたい!」「これならうまくいくかも!」と思えるはずです。
これに続き、「英語学習を成功させるために大切な7つのこと」というテーマで英語の学習効果・効率を上げるためのノウハウを学ぶことができます。
負担のない暗記の方法や効果的な復習の仕方など英語を学ぶ上で重要なことから、適切な学習のペースなど七田式が大切にしていることを詳しく知り、それを学習に活かしましょうという流れです。
七田式の特徴として、右脳を活性化することで「自分の能力以上の能力を発揮する方法」は特に興味深く、7+Englishで学習することの大きな価値だと感じました。
利用マニュアルの最後は、7+Englishでの学習の仕方です。
「自分の能力以上の能力を発揮する方法」と学習の仕方はリンクしているので、引き続き詳しく説明していきます。
このように学習前の準備から他の教材と全く異なるのが7+Englishです。
だからこそ、結果も他の教材と違うのだと思います。
七田式の英語学習方法の最大の特徴は、「高速音声による英語の大量インプットで右脳を活性化し、自分の能力以上の能力を発揮し、英語を習得すること」です。
このように述べても分かりづらいので、噛み砕いて詳しく説明していきます。
7+EnglishのCDの音声は、1.5倍速と3倍速のみで、通常速度の音声がありません。
なぜこのように速い音声を使用しているのが、その目的が右脳の活性化です。
人間の脳は右脳と左脳に分かれていて、それぞれ役割が異なります。
脳科学で証明されていることとして、左脳は論理を司り、右脳は感覚を司るというのは多くの人が知ることです。
そして、私たちが学生時代に受けてきたのは、英文法や英単語などを論理的に理解していく学習でした。
複雑な文法の規則を理解したり、英単語が持つ複数の意味や発音記号などを学んだりした記憶は誰もがあるはずです。
このようにこれまで私たちが一貫して行ってきたのは論理的に英語を理解する左脳型の学習方法でした。
その結果、あなたの現在の英語力はどうでしょうか?
週に3〜4回の英語の授業を何年も受け、学習時間としては十分なのに、ほとんどの人がそれによって英語ができるようになってはいない、これが事実です。
このような学校の英語の授業と真逆を行くのが七田式の英語学習法です。
七田式では右脳を使って英語を習得していきます。
繰り返しになりますが、右脳は感覚を司る脳です。
論理を司る左脳とは真逆の役割をしています。
では、どのようにして七田式では右脳を使って英語を学ぶのでしょうか?
その秘密が7+EnglishのCDの高速音声にあります。
7+Englishでは1.5倍速を標準速度とし、3倍速の音声も使用して英語を聞いていきます。
多くの人が通常速度の英語ですら「英語は速くて聞き取れない」と感じているとおり、3倍速になると全くと言ってもいいほど聞き取れません。
「聞き取れないのなら意味ないじゃないか」と思う人もいるかと思いますが、聞き取れないことによって右脳が活性化されるというのが七田式の秘訣です。
先ほどもお伝えしたとおり、左脳は論理を司る脳で、物事を論理的に理解しようとします。
それに対して右脳は感覚を司る脳です。
左脳のように理論的に物事を理解しようとはしません。
感覚的に直感的に物事を理解しようとします。
そのため、3倍速の全く理解できないようなスピードの英語を大量に脳に浴びせると、まずは通常通り左脳がそれを理解しようと働きはじめるのですが、速すぎるゆえに論理的には理解できないという状況になります。
このように論理的に理解する左脳が使い物にならない状態になると、今度はそれを感覚的に理解しようと右脳が働きはじめます。
右脳は感覚的に物事を理解しようとする働きがあるため、左脳では理解できないことも、感覚的にそれを理解しようとしてくれます。
これが七田式の右脳を使った英語学習法です。
高速音声での英語の大量インプットによって、右脳で英語を理解する状態ができ、これまでとは違った感覚で英語を学べるようになります。
従来の英語の学習は左脳型で論理的だったのに対し、右脳は論理的に英語を理解しないネイティブスピーカーの言語習得のような感覚です。
そして、右脳は天才の脳とも言われることもあり、自分でもまだ知らない驚くような自分の能力を発揮しはじめます。
これが七田式英語の真骨頂です。
右脳の驚くような力は、どれだけ言葉で語っても伝わらない面があるため、実際にご自身で一度体験してみてほしいです。
これまで英語の勉強はしてきたが上達しなかった、続かなかったという人ほど、そのすごさを体感しやすいと思います。
従来の英語学習法とは全く異なるため、それによる効果も大きく異なります。
七田式の英語学習法の本質は、「右脳を活性化させ、感覚的に英語を理解し、暗記していくこと」です。
「右脳を活性化させ、感覚的に英語を理解する」という方法論は他の教材や学習法などとは異なりますが、「暗記」についてはこれらと同じになります。
しかし、多くの人は「暗記」が苦手であったり、暗記に限界があったりして英語の習得を断念しているというのも事実です。
たしかに漠然と大量の英単語や英会話表現を暗記していくのは大変です。
だからこそ、暗記の仕方に工夫が必要になります。
7+Englishは暗記の負担を極力減らすために、よく使う英会話表現の型60個を暗記し、その型に変化を付けるという方法で英会話表現のバリエーションを広げていきます。
60個の型については暗記する必要がありますが、それ以降はその型の一部分を変えるだけなので、思う以上に暗記はラクです。
以下にその例を挙げます。
【よく使う型】
That sounds 〜
それは〜のようですね
【パターン1】
That sounds great!
それはいいですね!
【パターン2】
That sounds like fun!
それは楽しそうですね!
【パターン3】
That sounds expensive.
それは高そうですね。
【パターン4】
That sounds familiar to me.
それは聞き覚えがあります。
【パターン5】
That sounds like a personal problem.
それは個人的な問題のようですね。
よく使う型を学び、それに変化を付けて会話のバリエーションを増やすというのは方法論として正解です。
これとは対極に当たるもっとも非効率な学習法でありながら、多くの人がやってしまっている過ちは、ただ漠然と英語を聞き続け、それによって英語を暗記しようという方法です。
英会話シーンなどをただ聞き続けるという方法なのですが、何の共通点もない英会話表現を聞き続けても、それを覚えることは簡単ではありません。
やはり7+Englishのように共通部分をベースに、英会話表現を学んでいく方が効率的です。
暗記の負担が少ないのは言うまでもありません。
そして、暗記の負担が少ないことが理由で、この方法を採用している英会話教材は他にもあるのですが、どの型を厳選するかということは教材によってもちろん異なります。
7+Englishについては、七田式に45年間という歴史や世界13カ国39万人が体験という実績に裏打ちされるように、長年の英語教育の経験からよく使う型のみを厳選できていると感じました。
高度なものを含まず、英会話の初心者がまずはじめに覚えるべき型という印象です。
そのため、すでに基礎的な英会話ができるレベルの人にとっては物足りないと感じる可能性が非常に高いので、この点は注意が必要です。
逆を言えば、7+Englishで学習する型をマスターすれば、基礎的な英語は話せるようになります。
私たち日本人が普段の会話の中で、高度な表現を使うことはなく、また、お決まりの言葉をいつも使っているように、英語でもこれは同じです。
よく使う英会話表現を中心に会話は回っているので、それらを習得すれば、英会話の大部分についてはこなせるようになります。
こういう理由からも7+Englishの学習方法はよく考えられていると感じます。
これまで説明したとおり、7+Englishでは高速音声の英語で右脳を活性化しながらリスニングをすることで、リスニングを鍛えると同時に右脳を活性化させます。
このように学習のスタートはリスニングからです。
そして、リスニングに続いて7+Englishではスピーキングの練習を行っていくことになります。
私はこのスピーキングの練習こそ、英語が話せるようになるためには不可欠で、もっとも大切なことだと思っています。
世の中には「聞くだけで英語が話せるようになる」という宣伝をしている教材もたくさんあります。
しかし、聞くだけの練習をして間接的にスピーキングへの効果を目指すより、実際に英語を話す練習をして直接的にスピーキングへの効果を求めた方が近道なのは間違いありません。
リスニングへの効果のみなら聞くだけの学習でも十分かと思いますが、やはりスピーキングは実際に英語を話してみる練習を繰り返すことがもっとも効率的です。
言葉を話すことは体を使った「行動」なので、実際にそれをやってみて、体に覚えさせることが一番です。
子供も親が言葉を話すのを聞くことから始まっていますが、その後は実際に言葉を話すことを通して言葉を習得しているとおり、英語が話せるようになりたいのなら実際に英語を話す練習が必要になります。
7+EnglishではCDの英語を真似してつぶやくだけで英語を話す練習ができるようになっています。
CDは以下のように2パターンの音声があります。
■7+EnglishのCDの音声が流れる順序
- 日本語訳 → 英語 → 空白(英語を話す練習)
- 日本語訳 → 空白(英語を話す練習) → 英語
「1」のCDは、日本語訳を聞き、それを英語で何と表現するかを確認し、最後の音声の空白の間にその英語を真似して話してみる、という練習ができます。
この練習は英会話表現を理解すること、定着させることが目的です。
CDの英語を聞いた直後にそのまま真似して話すだけなので、初心者でも苦労なくこれは実行できます。
「2」のCDは、日本語訳を聞き、続く音声の空白の間にそれを英語で何と表現するか実際に英語を話してみる、最後にCDの英語を聞いて自分が話した英語が正しかったかを確認するという練習ができます。
この練習は自分の口で英語を話す力を身につけることが目的です。
これは「1」の練習を十分に行うことでできるようになります。
結局は英語は実際に英語を話してみる練習を通してしか身につかないので、それをどんな方法で行うかによって難易度や結果が変わるものです。
7+Englishは、真似してつぶやくだけという初心者向けの方法になります。
中〜上級者には退屈な方法ですが、初心者には難易度が低く、取り組みやすいです。
これまで聞くことに重点を置いた英語の勉強をしてきた人は、このように実際に英語を話す練習に力を入れてみると、急激に上達することがあります。
英語を話す練習を軽視することなく、真剣に取り組めば取り組むほど英語が話せるようになっていきます。
だからこそ、7+Englishでも英語を話す練習に力を入れてみてほしいです。
7+Englishでは、高速音声で英語を大量インプットしながらリスニングを鍛え、実際に英語を話す練習を行い、そして最後は「復習」を通してそれを自分のものにします。
いかなることにおいても復習が大切なのは誰もが知ることですが、その復習をどのように行うかが大切です。
復習の重要性を説いて、復習を推奨している教材は7+Englishに限らず多数あります。
しかし、その多くはただ「復習してください」「繰り返し学習してください」と言うだけで、復習のための学習メニューがあるわけではありません。
それに対して7+Englishは1日のセクションの終わりに必ず復習を行えるようにCDの音声が設計されています。
具体的にはその日に学習した内容とプラスして3日前までの内容を復習していきます。
方法は前述の「2」のCDを用い、「当日学習した内容→1日前に学習した内容→2日前に学習した内容→3日前に学習した内容」というように過去に戻る流れで復習を行います。
ただ「復習してください」「繰り返し学習してください」と復習を推奨するだけでなく、復習が実際の学習メニューに組み込まれていることが他の教材との違いです。
忘れていくことは仕方のないことなので、いかに忘れないようにするかが大切で、それにはやはり復習が一番です。
人間が忘れていくということに対してはエビングハウスの忘却曲線というものが有名です。
出典:free-academy.jp
上の図のとおり、人間は学習したことのほとんどを時間の経過ともに忘れてしまいます。
しかし、それも復習をすることで以下の図のように解決することができます。
出典:free-academy.jp
7+Englishの復習は、まさにこの忘却曲線に対応したものです。
記憶力に自信がなくても、復習さえしっかりと行えば、必ず英語を覚えることができます。
私たち日本人は誰もが英語を話すことができます。
頭が悪いから日本語を話せないとか、何歳になっても日本語がカタコトなんてことはありません。
これは単純に日本語を使う環境に日々身を置き、繰り返し日本語を使ってきたからというのが理由です。
英語もこれと同じだと私は思っています。
日本語ほどの使用頻度がなくても、日々復習によって繰り返し特定の英会話表現を学んでいれば、日本語のネイティブレベルまでは無理だとしても、簡単な英会話なら必ずできるようになります。
だからこそ、この復習を軽視することなく行ってほしいです。
学習メニューとしてCDの内容に復習が含まれているので、CDの音声に身を任せるように復習をしてみてください。
自分の意思で復習を行うとなかなか続かないものですが、もともとの学習メニューに含まれていると当たり前かのように続けることできます。
まとめ
学習への取り組み方を変えることからはじまり、高速音声で英語を大量インプットすることによる右脳の活性化とリスニングの上達、英語を話す練習、定着させるための復習など7+Englishは内容盛りだくさんな内容になっています。
「◯◯するだけ」のようなシンプルな学習方法を採用した教材に惹かれる人もいますが、私は7+Englishのように多面的な学習があり、英語学習理論に則った教材の方が効果が高いと考えています。
もちろん、その分だけ学習が大変なのも間違いありません。
しかし、七田式のこれまでの大きな実績が一番の証明となっているとおり、それをこなせば確実に英語が話せるようになります。
目安となる学習時間は1日30分程度です。
ただし、できことなら日を空けず、毎日コンスタントに学習することをおすすめします。
先ほども説明したとおり、人間は忘れていく生き物ですが、毎日学習をすることで忘れるのを防止できるからです。
そして、高速音声による大量インプットとCDに合わせて実際に英語をつぶやく練習に力を入れることで、だんだんと英語が話せるようになっていきます。
教材として7+Englishは間違いのない内容なので(教材として問題があるのなら、七田式にこれほどの実績があるはずがありませんが)、あとは学習をするあなたしだいだと思います。
私がこれまで使用してきた英会話教材は以下の写真のようにたくさんありますが、相場は3万円程度だったことを考えると、21,780円の7+Englishはお得です。
しかも、使用して効果を感じられなかった場合は全額返金保証を受けることができます。
(私が7+Englishを購入したときは、全額返金保証は付いていなかったので、いつまでこの保証があるかは分かりません)
このように世界の七田式の英語を7+Englishでノーリスクで試してみることができます。
世の中にいろいろな英会話学習法がありますが、その中でも七田式の実績は圧倒的なものがあります。
だからこそ、英会話に挑戦するなら七田式の7+English。
これでダメなら何をやってもダメだと思いますし、教材は間違いないので、あとはあなたしだいです。
英語が話せる未来のために、7+Englishで1日30分の学習を続けてみてください。
〜当サイト限定のプレゼント〜
以下は、当サイト経由で7+Englishを購入した人にプレゼントしている教材になります。
【PDFファイル 104ページ】
どうすれば最速最短で英語が話せるようになるのか、その方法を具体的にまとめた教材になります。
7+Englishとあわせて使用すれば、相乗効果を生み、より短期間で英会話をマスターすることができます。
【PDFファイル 110ページ】
英語の資格として近年もっとも主要なTOEICの点数アップが効率的にできる教材です。
2016年5月から開始になった新TOEICにも対応しています。
当サイトの管理人が90日間に渡ってメールであなたの英語学習をサポートします。
期間に限りはありますが、回数は無制限なので、お困りのことがあれば相談してください。
【PDFファイル 34ページ】
英語の音声の再生速度を自分の好きなスピードに変えることができる方法です。
7+Englishでも推奨している高速音声での学習がいかなる教材でも可能になります。
【PDFファイル 15ページ】
英語学習者にとって人気のNHK語学講座、その内容を音声として入手できる方法です。
自分の好きな講座、自分のレベルに合った講座の音声を入手し、学習に生かしましょう。
【PDFファイル 13ページ】
英語で放映されている海外のテレビ番組を無料で見ることができる方法です。
視聴できる番組数に限りはありますが、英語の学習にはとても役立ちます。
【PDFファイル 32ページ】
英語のプロはどんな英語勉強法をしているのか、それを短時間で知ることができます。
数ある勉強法の中で、「コレだ!」と感じるものをチョイスし、取り入れてみてください。
【PDFファイル 90ページ】
社会人としての価値を高める資格は英語以外にもたくさんあります。
その中でも代表的な会計・IT・中国語などの資格の取り方を解説した教材です。
【PDFファイル 58ページ】
ポジティブな気持ちで生きる毎日をすばらしい。
これまで私が読んだ本の中からポジティブになれる言葉をまとめました。
※重要!特典のもらい方※
当サイトから7+Englishの公式サイトに進み、7+Englishの公式サイト内にある「今すぐ英会話を完全マスターする」というボタンをクリックして支払いの画面に進んだとき、下の画像のように「以下の特典は、紹介者からの特典です」という表示があるかを確認してください。
この表示がある場合は特典をもらうことができますので、そのまま7+Englishを購入し、購入後、コチラの手順に従って特典を入手してください。
この表示がない場合はお使いのパソコンまたはタブレットの設定の変更をする必要がありますので、コチラの手順に従って設定の変更をお願いします。